2021年春分の日
ガッチガチに
現状の暮らしに縛られていた
ツインの彼
宇宙の波に乗せられて
彼の固い信念は
音を立てて崩れている
半年前の秋分の時の
一波乱
あれからわずか半年で
彼の信念は
大きく変化した
「2人きりでは二度と会いません」
と突き放された秋分の日
もう懐かしい過去だけど
3月に入り、
2週続けて会うことになった
占い師の友人に視てもらうと
3月はお互いにとって
最高の月で
来月だと相手が冬に入り
3か月明けた後は私が冬に入るという
今月は毎週会っても
必然なくらい
宇宙のサポートが
入っているのだろう
私はミュージシャンの彼を
応援することで
彼の人気が私の喜びに
彼は私に応援されて
私に喜んでもらうことが
彼の喜びに
ちっちゃな自我は
こんなに時間とお金のエネルギーを
使って見返りはあるのか?
与えると受け取るの
バランスは取れているか
あたまで判断するときも
あるのだけど
彼との共有の空間では
私は喜ばせてもらったときに
与えるし
その瞬間は
見返りなど
期待していない
私はだれかに
喜んでもらうことで
私自身の魂が喜んでいる
もうひとつ
欲望がある
それは
私に触れてほしい
ということ
肌を通じて
触れ合って
どんな感じなのか
知りたい
言っちゃった(笑)
肌と肌で触れ合ったり
一緒に旅をして
見たり
食べたり
感動を一緒に
五感で感じたい
きっと彼のハートも
そう思っているにちがいない